自然な美しさを追求するバストデザイン
LUX CLINIC
東京都/中央区
渕之上 祐子
ふちのうえ ゆうこ

形成外科専門医として乳房再建に携わりながら、患者様一人ひとりに寄り添った美容医療を提供する渕之上先生。「元々そうであったかのようなバストを作る」をモットーに、乳房再建で培った技術と美容外科の知見を活かし、シリコンバッグ豊胸や乳輪乳頭縮小術をはじめとしたバスト形成を得意としています。
今回は渕之上祐子先生に、クリニックや美容医療への想いやこだわりを伺いました。
LUX CLINICのドクター・クリニック概要
ーー美容医療を始めたきっかけや、これまでのキャリアについて教えてください。
私は大学病院の形成外科で専門医を取得後、美容医療の世界へ進みました。
もともと形成外科に興味を持ったきっかけは乳房再建でした。乳癌で乳房を失った方に対し、シリコンインプラントや自家組織を用いて乳房を再建する手術に初めて触れた時、そのクリエイティブさと患者さんの人生を前向きに変える力に強く魅了されました。
形成外科医局に入局し、縫合や解剖など外科医としての基礎を徹底的に学び、その後、乳房再建にも携わるようになりました。
一方で、保険診療には限界もあり、美容医療で行われているヒアルロン酸注入や脂肪注入による細やかな修正に可能性を感じ、美容医療に興味を持つようになりました。
プライベートでは、専門医取得前に第一子を出産し、育児と仕事の両立に悩む中で、働き方を見直す必要も感じていました。
形成外科で培った経験を活かしながら、より柔軟な働き方ができる美容外科へ進むことを決意しました。
ーーどんな想いでLUX CLINICへの入職を決意されたのか、決断に至った経緯を教えてください。
子供がいると遠方への出張や夜遅くまでの勤務が難しく、そんな勤務条件で採用して貰えるクリニックが中々見つからない中、先輩の紹介で奥村先生に出会いました。
奥村先生は子育て中でも大歓迎と温かく迎えて下さり感謝しかないです。
また、奥村先生の施術は、早くて正確で無駄がなく、患者様の良さを最大限活かすような仕上がりで初めて手術を見学した時は本当に感動しました。
人柄も素晴らしくそんな奥村先生を慕っているスタッフさんの人柄も素晴らしく、こんな良い環境で働けるところは他にはないと感じ入職させて頂きました。
ーークリニックの“医師”を担うことに、どんなやりがいや責任を感じていますか?
美容医療は今や身近な存在になりましたが、忘れてはいけないのは『医療』であり、どの施術にもリスクがつきものであるということです。
美容医療は元々健康な体にメスや針を入れ、より美しくプラスにさせるものであり、決してマイナスの状態を作ってはいけません。
当たり前と思われがちですが、日々基本に立ち返り診療に携わっています。
顔や体にお悩みを抱えていた方が、美容施術を受け理想の姿に近づくお手伝いができることは非常に嬉しく、やりがいを感じます。
術後に患者様の笑顔が見る瞬間が一番好きです。
LUX CLINICの強み・こだわり
ーークリニックの特徴や他院との違いについて教えてください。
ルクスクリニックは女性スタッフのみが在籍しているため、豊胸や婦人科形成などのデリケートな施術も相談しやすく、女性ならではの視点を活かした自然で美しい仕上がりを目指しています。
ドクターを含めスタッフは全員何かしらの手術や施術を行なっていますが、患者様にそのお話をすると驚かれるくらい自然な仕上がりです。
これは奥村代表のこだわりが、全てのドクター、スタッフに浸透しているからだと思います。

ーー美容施術において意識されている点・こだわっている点を施術事例1〜2つを交えて教えてください。
私がメインで行なっているシリコンバッグ豊胸では、『まるでシリコンが入っていないかのような仕上がり』というコンセプトで行なっています。
シリコンはどうしても、不自然、固いというイメージが持たれがちですが、術中の剥離操作を丁寧に的確に、剥離範囲を広くすれば自然で柔らかく仕上げることができます。
また、患者様の体格や身長、仕上がりの理想を丁寧にヒアリングし、数あるシリコンバッグの中から最適なサイズを提案するよう心がけています。
ーー施術のクオリティを上げるために意識されていることや工夫されていることがあれば教えてください。
先述した剥離操作には、的確な層の見極めが必要不可欠です。そのため、ライト付きの筋こうで全ての層が的確であることを確認し、止血確認をしっかり行なっています。
出血が少なければ、皮膜拘縮のリスクも減り綺麗な形状を保つことができます。これらは保険の形成外科、特に乳房再建で得た技術でもあり全ての経験が生きているなと感じます。
また、仕上げには妥協を許さず、術直後は左右差がないよう入念に調整し全ての症例に愛情をこめています。
ーー現在注力している治療や、今後力を入れたい施術について教えてください。
最近はハイブリッド豊胸が人気なので、もっと症例を増やしていきたいと考えています。
また、クリニック全体で肌治療にも力を入れています。皮膚科〜外科までトータルビューティーをご提案していきます。
美容医療を検討している方へ
ーー患者様がクリニック選びでどんな視点を持つと良いと思われますか?
まずは、どんなドクターが在籍しているか。
きちんと卒業年度が記載され、どんな病院、クリニックを経験したのかを確認した方が良いです。また、形成外科専門医でなくても、美容外科の経歴が長ければ安心できると思います。
また実際にカウンセリングに行ってみて、ドクターやスタッフさんとフィーリングが合うかも大切です。少しでも嫌な気持ちになる場合は避けた方が良いかもしれません。
美容外科クリニックが乱立している昨今、クリニック、ドクター選びが困難な時代になってしまいました。
多くの患者様に選んで頂けるよう、私も学会やSNSで発信をし続けて行きたいと思います。

ーー患者様とのやり取り・コミュニケーションにおいて意識されている点はありますか?
どんな仕上がりを求めているかを色々な角度から聞き出し、完成系をすり合わせていきます。
また、患者様は様々な不安や緊張を持ちながらクリニックに訪れるので、少しでも気持ちがほぐれるようにこちらが笑顔でいることを常に心がけています。
ーー施術を検討している方に向けて、安心して一歩を踏み出すためのメッセージをお願いします。

沢山調べて、勇気を振り絞りカウンセリングに来て頂く方が多いと思います。
ルクスクリニックは患者様を幸せにするために、スタッフ一同、全力でサポートして参ります。
ーー美容医療を「正しく伝える」ことについて、先生ご自身が意識されていることはありますか?
良いことばかりではなく、起こりうる事象について必ず話すようにしています。
例えば、シリコンバッグ豊胸であればマンモグラフィによる乳癌検診ができなくなるため、乳癌の家族歴がないかを確認し、術前に必ず乳癌検診に行くように伝えています。
術後は定期的にエコーによる乳癌検診とシリコンの破損の有無の確認をお願いしています。
当たり前ですが、先述したように美容医療は「医療」であることを忘れないよう常に意識しています。
ドクタープロフィール
渕之上 祐子
ふちのうえ ゆうこ
経歴
- 東京女子医科大学卒業
- 都立駒込病院初期研修
- 東京慈恵会医科大学附属病院形成外科学講座入局
- 東京慈恵会医科大学附属第三病院非常勤助教
- ルクスクリニック入職
資格・所属学会
- 日本形成外科学会認定 形成外科専門医
- 日本形成外科学会認定 乳房増大エキスパンダー/インプラント実施医師